メッシV弾で連敗バルサ救う 逆転勝利で「リーガ優勝可能」

[ 2014年4月21日 11:20 ]

<バルセロナ2―1ビルバオ>決勝点となるFK弾を決めたメッシ

リーガエスパニョーラ第34節

(4月20日)
 スペイン・リーガエスパニョーラ第34節の4試合が20日に行われ、バルセロナはホームでビルバオを2―1で下し、欧州チャンピオンズリーグ(CL)、リーグ戦、スペイン国王杯と続いた公式戦の連敗を3で止めた。勝ち点を81としたバルセロナは、暫定ながら首位アトレチコ・マドリードと同4差の2位に浮上した。

 FWネイマール、DFアルバらを負傷で欠いたバルセロナは、序盤から好機を作り出していくが相手GKの好セーブに得点を奪えない。前半を0―0で折り返すと、後半5分欧州CL出場権獲得を狙う4位ビルバオに先制される。DFバルトラのミスからボールを失うと、MFムニアインからパスを受けたFWアドゥリスにゴール右に叩き込まれる。

 3試合連続で先制されたチームに対して、観客からは怒りの抗議を示す白いハンカチが振られ、スタジアムは異様な雰囲気となる。

 追いつきたいバルセロナは怒涛の攻撃を見せると、同25分右サイドを突破したDFアウベスから、FWサンチェスを経由したパスにFWペドロが押し込んで同点。さらに2分後には、ペナルティーエリア手前からのFKをFWメッシが叩き込んで逆転。そのまま逃げ切って、リーグ優勝に望みをつないだ。

 4試合ぶりの勝利にマルティーノ監督は「選手たちは良いプレーと、強い意思を示してくれた」と喜び、逆転優勝にも「全試合に勝利する」と諦めずに挑んでいくと語った。シャビも「リーガ優勝は可能。挑戦し続けたい」と意気込んだ。

 セビリアはホームでグラナダを4―0で下し、4位ビルバオとの勝ち点差を3として、欧州CL出場権獲得の可能性を残した。セルタはアウェーで19位アルメリアを4―2で、バジェカノは最下位ベティスを3―1で下した。ベティスは次節にも2部降格が決まる。

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