見学サポ激減で危機感…C大阪 緊急選手ミーティング開催

[ 2014年4月19日 05:30 ]

練習中に絶叫するC大阪のFWフォルラン

 C大阪は18日、19日のFC東京戦(味スタ)に備えて大阪市此花区で調整し、敵地へ移動した。16日のACL1次リーグ・浦項戦では0―2の完敗。公式戦勝ちなしは5試合に伸びた。攻撃サッカーを掲げるポポヴィッチ監督の戦術はいまだ試行錯誤の過程。危機感を募らせるイレブンは練習前に急きょ、選手だけのミーティングを開いて意思統一をはかった。FW柿谷は「ふつうの話ですよ。ケガ人や出場停止が出るからみんなしっかり準備しようということです」と説明した。

 チームの不調にファンも敏感に反応した。午前10時の開始時点で舞洲グラウンドに見学に駆けつけたサポーターはわずか14人。2時間の練習が終わった時点で29人に増えたが、連日数百人を超える賑わいを見せた開幕当初とは一変した。試合前日はファンサービスがなくサポーターの数は減るが、先週までなら100人は集まっていただけに寂しさは否めなかった。

 次のホーム開催の大宮戦(29日、ヤンマー)も前売りは伸びていない。チームにいま必要なのは単なる勝ち点3だけではない。逆風を吹き飛ばす快勝が求められる。

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