蛍主将 前半一発レッドの南野に苦言「あいつはこの敗戦を胸に刻んで欲しい」

[ 2014年4月16日 21:05 ]

前半、南野(右)は一発レッドカードで退場となり、あ然とした表情

ACL1次リーグE組 C大阪0―2浦項

(4月16日 ヤンマー)
 浦項(韓国)に0―2で敗れたC大阪の日本代表MF山口蛍主将(23)は「情けないの一言です。応援に来てくれた人たちにものすごく申し訳ない気持ちです」と唇をかみしめた。

 前半24分に相手の左スローインから守備陣が簡単に裏を取られて失点。同41分には、MF南野拓実(19)がスパイクの裏を見せて相手選手の足を削って一発レッド。前半から10人の戦いを強いられた末の敗戦だった。

 数的不利になってからも「戦い方は悪くなかった」と振り返った山口だが、「2点目を取られたのが痛かった」。そして、「単純に自分たちのミスでやられた」と失点について語った後には「拓実(南野)も足の裏でいくべきじゃなかった。あそこはあいつの若さが出た。あいつはこの敗戦を胸に刻んで欲しい」と日本サッカー界の未来を担うホープに、先輩としてあえて厳しい言葉を突きつけた。

 だが、決勝トーナメント進出の可能性が消えたわけではない。「次、勝つしかない」と山口主将。23日の最終戦、敵地で行われる山東魯能(中国)にC大阪はすべてを懸ける。

 

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