川崎F 憲剛 敵地で白星弾!ACL09年以来7戦ぶり

[ 2014年4月16日 05:30 ]

<川崎F・貴州人和>前半、先制ゴールを決めて喜ぶ中村(中央)

ACL1次リーグH組 川崎F1―0貴州人和

(4月15日 貴陽五輪SC)
 川崎Fは主将の一撃で鬼門を突破した。前半38分、中村が右サイドの森谷の横パスに反応。ゴール前の金久保のポストプレーで生まれたこぼれ球を左足でゴール右隅に突き刺した。5戦連続零敗中だったACLのアウェー戦で、09年9月30日の名古屋戦(瑞穂)以来6試合ぶりのゴール。海外に限定すれば、09年5月5日の天津戦(天津)以来の得点に「インスピレーション。お互いの感覚が分かった」と胸を張った。

 レナト、小林、大島ら主力に故障者続出の非常事態。11日のJ1柏戦はボランチで先発した中村だが、この日はトップ下にポジションを変えた。大久保、森谷、金久保らを操り何度も好機を演出。後半は攻め合いの展開を防ぐため意図的に攻撃のテンポを落とすなど試合をコントロールした。

 ACLの敵地での勝利は09年6月24日のG大阪戦(万博)以来7試合ぶり。風間監督は「90分間うまく戦うことができた」と満足げだ。後半44分からは中沢が途中出場。ACL通算出場試合数を二川に並ぶ日本人トップの37に伸ばして白星に花を添えた。22日の蔚山戦(等々力)に引き分け以上で09年以来の決勝トーナメント進出が決まる。

 ▼川崎Fの決勝トーナメント進出条件 1次リーグ最終戦の蔚山戦に○か△ならば無条件で進出。●の場合は勝ち点と直接対決の成績で並んでいるウェスタン・シドニーが貴州人和戦に●が最低条件で、さらに川崎Fがシドニーを得失点差、総得点で上回ることが必要。

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