×

磐田 開幕戦以来の黒星で3位転落、長崎が2位 讃岐は開幕7連敗

[ 2014年4月13日 20:53 ]

 J2第7節は13日、各地で11試合が行われ、湘南がアウェーで千葉に6―0と大勝してクラブ記録を20年ぶりに更新する7連勝を飾り、勝ち点21として首位をキープした。

 磐田はアウェーで北九州に2―3で逆転負けを喫し、勝ち点13は変わらなかったが、開幕戦以来の敗戦で3位に転落。アウェーで福岡に5―2と大勝した長崎が勝ち点を14に伸ばして2位に浮上した。

 前節6試合目にして初勝利を挙げた東京Vはホームで岡山に0―1で負け、勝ち点4で20位のまま。富山はアウェーで愛媛に0―4で大敗し、開幕から7戦勝ちなしで21位と変わらず。讃岐はアウェーで熊本に1―4で負け、開幕から7連敗となった。

 その他の試合は松本がアウェーで栃木に2―1、水戸がアウェーで群馬に1―0、大分がホームで札幌に1―0、岐阜がアウェーで横浜FCに1―0でそれぞれ勝ち、京都と山形は2―2で引き分けた。

 開幕から7戦を終えたJ2は湘南が7戦全勝。未勝利は富山、讃岐の2チームで、讃岐は7戦全敗でいまだ勝ち点0となっている。次節は20日に11試合が行われる予定。

続きを表示

2014年4月13日のニュース