甲府　ミスから決勝点許す…ゴールもなく５試合ぶり零敗

サッカー　Ｊ１第６節 甲府０―１清水

（4月6日 中銀スタ）
　甲府は１点に泣き、開幕戦以来５試合ぶりの零敗。前半２２分、青山のバックパスをノヴァコヴィッチに奪われ、長沢に先制ゴールを許した。

　ミスからの失点が決勝点となり、城福監督は「（結果を）受け入れることがなかなか難しい」と渋い表情。それでも「われわれがゴールネットを揺らせなかったことは事実なので、しっかり反省して次に生かしていきたい」と次節へ気持ちを切り替えていた。