浦和 公認の旗のみOK、拡声器や太鼓は事前申請 6日仙台戦から

[ 2014年4月5日 06:44 ]

 サポーターが人種差別的な横断幕を掲げた問題で、無期限で横断幕と旗の使用を禁止していた浦和は4日、ホームの埼玉スタジアムで行われる6日の仙台戦から公認の旗に限り、使用を認めると発表した。拡声器や太鼓の使用に関しては、クラブに事前申請が必要となる。

 リーグ初の無観客試合の処分を受けた浦和は、トップチーム同様の措置をとっていた、女子やユースなどの他のカテゴリーに関しては全ての横断幕や旗の使用を許可した。

 浦和は2日に埼玉スタジアムで行われたナビスコ杯の大宮戦で「再発防止」「安全確保」の観点から問題がなかったため使用基準の緩和が可能と判断した。浦和は3月13日に同23日の清水戦を無観客試合とするよう処分を受けてから敵地で試合を行う際にもクラブ職員を派遣。トラブル防止のため30人規模の警備を続けるなどホームの試合に限らず、細心の注意を払ってきた。処分後、初めて公式戦でホームに観客が入った2日の大宮戦で淵田社長は観衆2万697人の前で「皆さんと一緒に生まれ変わりたい。安全で快適なスタジアムをつくり上げる」と決意を新たにしていた。

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