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パリSG アルゼ代表コンビの活躍で快勝もイブラ負傷離脱…

[ 2014年4月4日 05:30 ]

チェルシー戦でケーヒル(左)のマークを受けながらシュートを放つパリSGのラベッシ

欧州CL決勝T準々決勝第1戦 パリSG3―1チェルシー

(4月2日)
 パリSGはアルゼンチン代表コンビが勝利の立役者となった。

 前半4分にラベッシが相手のクリアボールを豪快に左足で叩き込み先制。2―1の後半ロスタイムには途中出場のパストーレが得意のドリブルで右サイドを突破してダメ押し点を決め、ブラン監督から「ファンタスティックなゴール」と絶賛された。ただし後半に右太腿裏を痛めて交代したFWイブラヒモビッチは第2戦を欠場する見込みとなった。

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