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仙台もったいないドロー 遠い今季初白星「近付いている感触ある」

[ 2014年4月2日 21:34 ]

ナビスコ杯1次リーグA組 仙台1―1FC東京

(4月2日 ユアスタ)
 仙台は鋭いカウンター攻撃で好機を何度もつくったが、セットプレーからの1点止まりだった。先制した後は相手の猛攻を受ける時間もあり、PKを献上して追い付かれた。ウイルソンとともに攻撃をリードした武藤は「もったいないという気持ち」と悔しさをあらわにした。

 今季7試合目の公式戦も勝てず、初勝利が遠い。ことしから指揮を執るアーノルド監督は「近づいている感触はある。変えることには時間がかかる。辛抱強くやっていきたい」と我慢を強調した。

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2014年4月2日のニュース