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清水 PK失敗が分岐点に、ゴトビ監督「雰囲気変わった」

[ 2014年3月29日 20:36 ]

J1第5節 清水1―3FC東京

(3月29日 アイスタ)
 清水のゴトビ監督は、1―1の後半開始直後に得たPKの場面を試合の分岐点として挙げた。大前がコースを狙って左に蹴ったがGKの権田に読まれ、阻まれた。指揮官は「あれで選手は集中力を欠き、会場の雰囲気も変わった」と指摘した。

 前節は埼玉スタジアムで無観客試合を戦った。大前は「サポーターの力を感じた。応援してくれる人たちのためにも勝ちたい」と話した。

 ▼FC東京・フィッカデンティ監督 素晴らしい姿勢を持って選手は試合に臨んでくれた。相手に好きなことをさせずに、主導権を持ち続けた。

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2014年3月29日のニュース