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大仁協会会長 Jヴィレッジに17、18年までの復旧を期待

[ 2014年3月29日 20:03 ]

 日本サッカー協会の大仁邦弥会長は29日、東京電力福島第1原発事故の対応拠点となっているナショナルトレーニングセンター「Jヴィレッジ」(福島県楢葉町、広野町)について、「2017、18年までに復旧できればと思う」との期待感を示した。

 Jヴィレッジは20年東京五輪に出場する男女のサッカー日本代表の強化拠点にするとの構想があり、大仁会長は「あの地域の復興の役に立てれば」と話した。

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2014年3月29日のニュース