PV応援の清水サポーター「反面教師にしないと」

[ 2014年3月23日 18:04 ]

J1第4節 清水1―1浦和

(3月23日 埼玉)
 浦和のサポーターが差別的な横断幕を掲げた問題への処分で、無観客試合の対戦相手となった清水のホームスタジアム「IAIスタジアム日本平」(静岡市清水区)では、パブリックビューイング(PV)が行われ、約2300人のサポーターがスタジアムの大型画面を通じて声援を送った。

 清水を応援した女性(49)は「今回のことは、全チームのサポーターにとっても反面教師にしなければならない。無観客試合にしないと、問題行為は止められないかも」と話していた。

 リーダー格の男性が拡声器を使って「俺たちもだめなときはだめと言おう」と呼び掛け、応援を開始。友人と駆けつけた男性会社員(42)は「サポーターの前で試合できない選手がかわいそう。でも、自分たちの応援が伝わったと思いたい」と言って、汗をぬぐった。

 スタジアムは無料開放されたが、混乱を避けるため、浦和の応援グッズを持ったサポーターの入場は禁止。清水の広報によると、トラブルはなかった。

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