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7月から解体工事…名波、武田氏らが国立の秘話語る

[ 2014年3月22日 05:30 ]

トークショーに臨んだ(左から)武田修宏氏、都並敏史氏、名波浩氏

 7月から始まる国立競技場解体工事を控え「ありがとう国立トークショー」が東京・本郷の日本サッカーミュージアムで開催された。日本サッカー協会の川淵三郎キャプテン、元日本代表MF名波浩氏、同FW武田修宏氏らが秘話を披露した。

 国立では高校サッカーから代表戦まで、1620試合が行われ、98年W杯フランス大会予選などを経験した名波氏は「新しい国立が代表の聖地となるように川淵さんにお願いしたい」と発言した。武田氏も「現役時代に成長させてもらったグラウンド。新国立にはスーツ姿で指導者としてピッチに立ちたい」と力を込めた。

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2014年3月22日のニュース