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ブラジルW杯初優勝時の主将 ベリーニ氏が死去、83歳

[ 2014年3月21日 17:25 ]

 ブラジル・サッカー連盟は20日、1958年ワールドカップ(W杯)で初優勝した同国代表の主将を務めたベリーニ氏が死去したと発表した。83歳。2011年からアルツハイマー病を患っていた。同大会でセンターバックとして当時17歳だったペレを擁したチームをけん引し、決勝では地元スウェーデンを下した。(共同)

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2014年3月21日のニュース