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堺に代表選手足形リーフを設置、市長「サッカーを名物に」

[ 2014年3月21日 05:30 ]

堺市立サッカー・ナショナルトレーニングセンターに設置された本田の足形レリーフ

 大阪の堺市立サッカー・ナショナルトレーニングセンターにW杯ブラジル大会出場決定を記念して、本田圭佑ら日本代表23人とザッケローニ代表監督の足形レリーフが設置され、完成披露式が開かれた。

 式に出席した竹山修身堺市長は「サッカーを名物に堺市を振興していきたい」とあいさつした。レリーフは40センチ四方の正方形で、黒御影石でできており、選手らのサインも添えられている。売店やレストランが入るクラブハウス前の地面に12枚ずつ2列に並べた。センターを利用しなくても見学できる。

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2014年3月21日のニュース