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新潟 怒とうのシュート19本、柳下監督は1失点に不満

[ 2014年3月19日 22:57 ]

ナビスコ杯予選リーググループB 新潟3―1徳島

(3月19日 鳴門大塚)
 新潟は精度の高いパスで好機をつくり、19本のシュートを浴びせて3ゴールと圧倒。J1昇格の徳島相手に主導権を握って白星発進したが、柳下監督は「0点に抑えなければいけなかった。もっと得点を奪わなければいけないゲームでもあった」と厳しかった。

 終了間際にPKで1点を返され、指揮官は「(約)1カ月後にリーグ戦で対戦する相手に対しての終わり方が非常に悪い。もっと徹底的にたたきのめして、かなわないと思わせるくらいやっておかなければいけなかった」と言った。

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2014年3月19日のニュース