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フィッカデンティ監督「リスク負い過ぎた」終盤の守備を反省

[ 2014年3月9日 05:30 ]

<FC東京・甲府>試合前 特別ゲストの志村けん(左)と記念撮影する森重

J1第2節 FC東京1―1甲府

(3月8日 味スタ)
 FC東京のフィッカデンティ監督がリスクマネジメントの改善を今後の課題に挙げた。

 前半5分にエドゥーの来日初得点で先制したが後半27分に追いつかれた。その後に平山らを投入し勝利を目指して攻め「勝ちにこだわる姿勢は評価できる」としたものの、同時に守備では相手の反撃も許した。「最後の15~20分はリスクを負いすぎた。相手にスペースを与えすぎた。その点は絶対に修正しなければいけない」と厳しい表情で振り返った。

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