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開幕戦で怒りのサポーター居残り抗議 J2千葉が異例の社長声明

J2千葉の鈴木淳監督

 3月2日のJ2リーグ開幕戦で栃木に0―2で敗れ、試合後に鈴木淳監督(52)へ説明を求める約200人のサポーターがスタジアムに居残るなどいきなり大荒れの幕開けとなったJ2千葉が4日、クラブの公式サイトに異例の声明を掲載した。

 公式サイトでは、まず、「3月2日栃木SC戦の試合後、チームの現状を憂慮する一部サポーターから抗議がありました。その際の対応の混乱から、結果としてチームバスに乗っていた鈴木監督に、サポーターが直接話し合いを求めるという事案が発生いたしました」と状況を説明。さらに、「鈴木監督から、『攻守に連動性を持って、ボールを奪ったらすばやく攻める、アグレッシブに戦うサッカーを見せて、勝ち点を積み上げていきたい。一緒に戦って欲しい、力を貸して欲しい。』とお伝えし、サポーターの皆さまからも『勝ち点を積み上げられるよう応援していく、一緒に戦っていこう。』という話をいただきました」とすると、「応援を勝利に結びつけられるよう、サポーターの皆さまとコミュニケーションを図ってまいりますので、引き続きのご声援をよろしくお願い申し上げます」と理解を求めた。

 その上で、島田亮社長(47)のメッセージを掲載。「開幕戦は不甲斐ない試合になってしまい、また運営の不手際もあり大変申し訳なく思っております。サポーターの皆さまにご満足いただけるようなゲーム、スタジアムづくりを目指してまいります」と謝罪をしながらも、「しかし、バスを止めるという行為は二度とあってはならないことです。J1昇格に向けて皆さまとひとつになって、力を合わせて戦っていきたいと思いますので、ご声援をよろしくお願い申し上げます」とサポーターの“暴走”に苦言も呈した。

 千葉は、2009年にJ1で18位に終わり、前身の名門・古河電工時代からクラブ史上初の2部降格が決定。12年、13年と2年連続でJ1昇格プレーオフに進出しながらもJ1昇格を逃し、今季はJ2で5年目のシーズンを迎えている。

[ 2014年3月4日 15:45 ]

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