長谷部は間に合う?原専務理事 全治の期間は「人によったりもする」

[ 2014年3月3日 05:44 ]

復帰は早くて5月上旬の見込みとなったMF長谷部。W杯出場へ驚異的な回復が待たれる

 右膝半月板損傷で離脱している日本代表MF長谷部誠(30=ニュルンベルク)のW杯ブラジル大会出場が危機的な状況に陥った。2月28日に国内で右膝を再手術。クラブ広報担当によれば全治まで8~10週間の見通しとなった。

 報告を受けた日本協会の原専務理事は「W杯に絶対間に合わないとは思っていない。手術をやった方がいいだろうと思ってやったのだろうから。(全治までの)期間というのはあっても人によったりもする。ドクターとも話し合ってバックアップ体制はしっかりやっていく」。

 近日中に長谷部本人とも直接面談する予定で、早期復帰に全面的に協力する意向だが、決して楽観視はできない。

 日本代表は5日にW杯イヤー初戦となるニュージーランド戦(国立)を控える。当然10年9月のザックジャパン創設時から主将を務めてきた長谷部が不在の中でのスタートとなる。W杯まで約3カ月、5月上旬に予定されるW杯メンバー発表まで約2カ月。驚異的な回復にかすかな望みを残すが、W杯本番で精神的支柱を欠く可能性が高まったことは否定できない。

続きを表示

「サッカーコラム」特集記事

「J1」特集記事

2014年3月3日のニュース