×

神戸 劇的幕切れの開幕戦に安達監督「“本気”で初タイトル狙う」

[ 2014年3月2日 18:55 ]

<川崎F・神戸>後半ロスタイムに、起死回生の同点ゴールを決めた神戸・松村(左)とマルキーニョスが抱き合う

J1第1節 神戸2―2川崎F

(3月2日 等々力)
 昇格組の神戸は、昨季3位の川崎Fとアウェーで対戦。土壇場で追いつき、敵地での開幕戦で貴重な勝ち点1を手にした。

 シーズン初戦を終えた安達監督は「前半は少し硬かった。もっと早い時間で追いついていれば、我々に勝つチャンスは十分にあった」と、怪我人もなく充実なキャンプを過ごしたチームに対して自信の色は隠さなかった。

 「今季は本気でクラブ初タイトルをとりたい。今までもそれは言い続けてきたが、今年は本気の本気」と、最後に力強く飛躍を宣言。次節はホームで柏との一戦に臨む。

続きを表示

2014年3月2日のニュース