J1今季初ゴールは清水・高木俊 新妻にささげる右足弾

[ 2014年3月1日 14:17 ]

清水FW高木俊幸

J1第1節 名古屋―清水

(3月1日 豊田スタジアム)
 2014年のJ1リーグ戦が1日、各地で開幕し、記念すべき今季のJ初ゴールは清水のFW高木俊幸(22)が右足で決めた。

 敵地で迎えた名古屋との開幕戦。前半5分、右からのクロスをゴール前で長身FW長沢駿(25)が落としたボールに背番号11が右足を合わせた。

 高木はプロ野球の大洋(現DeNA)などで活躍した高木豊氏(55=野球解説者)の長男で、今年1月13日に東京・日出高校の同級生でタレントの金子織江(22)と結婚したばかり。「これからは妻に支えられながら、より一層良いパフォーマンスをし、これまで以上に点を取ってチームを勝利にささげたい」と話していた。

 名古屋入り前には、大学時代まで陸上選手だった母・和枝さんが静岡市内の自宅にお赤飯と尾頭付きのタイを持参し、父の現役時代から守ってきた高木家恒例の行事を済ませて開幕戦に臨んだ。今季、オランダ1部ユトレヒトから兄のいる清水に移籍加入した次男・善朗(21)は開幕戦でベンチ入りし、兄2人の古巣でもあるJ2東京Vでプレーする末っ子の三男・大輔(18)は2日開幕のJ2開幕戦(対松本、味スタ)でスタメンが濃厚となっている。

 スポーツ一家に春を告げるゴールは、最愛の新妻、そしてこれまで支えてくれた母へささげる最高のゴールとなった。

 

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