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徳島 ミニゲームで連係確かめる、初舞台へ気持ち高ぶり

[ 2014年2月28日 14:49 ]

 四国勢で初めてJ1の戦いに挑む徳島はアウェーの鳥栖戦に備え、ミニゲームで攻守の連係を確かめた。積極的な声の掛け合いや球際の競り合いなど、念願の舞台を目前にした気持ちの高ぶりが随所に見られた。

 小林監督は「34分の1とはいえ、開幕戦はみんなの意識が高い。J1はクラブとして初めてだから何が起こるか分からない」と初戦の重要性を指摘。「立ち上がりをしっかり意識したい」と引き締まった顔で話した。

 守備陣を束ねる橋内は鳥栖の攻撃について「高さがある。集中して対応したい」と警戒した。

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2014年2月28日のニュース