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レバークーゼンは大敗 前半3分に失点「挽回するのが難しい」

[ 2014年2月19日 10:18 ]

<レバークーゼン0―4パリSG>パリSGのイブラヒモビッチ(左)と競り合うレバークーゼンのDFスパヒッチ

欧州CL決勝トーナメント1回戦第1戦 レバークーゼン0―4パリ・サンジェルマン

(2月18日)
 レバークーゼンは大敗で準々決勝進出が極めて厳しくなった。ヒーピア監督は「パリSGはトップクラスのチームで、しかも素晴らしい出来だった。そんな相手に3分で失点しては挽回するのが難しい」と脱帽した。

 先制点を許した後は攻勢の時間帯もあったが相手を崩せず、逆にリードを広げられた。監督は「前半にいつものプレーが全くできなかった」と肩を落とした。

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2014年2月19日のニュース