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ヤングなでしこ道上 右膝前十字じん帯損傷で全治6カ月

[ 2014年2月16日 21:13 ]

INAC神戸のFW道上彩花

 なでしこリーグのINAC神戸は16日、FW道上彩花(19)が右膝前十字じん帯損傷及び外側半月板後節損傷で全治6カ月と診断されたと発表した。

 道上は今月8日から熊本県内で行われていた若手有望株を集めたなでしこチャレンジ合宿に参加。9日の練習中に負傷し、12日に神戸市内の病院で検査を受けた。

 道上はなでしこジャパンの未来のエース候補と期待される身長1メートル69の大型ストライカー。常盤木学園在学中の2012年には“ヤングなでしこ”U―20日本代表としてU―20女子W杯に出場し、1得点を決めた。昨季からINAC神戸に加入し、リーグ戦8試合出場で2得点。

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2014年2月16日のニュース