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バイエルン 主力温存も4発大勝!CLアーセナル戦へ弾み

[ 2014年2月16日 02:01 ]

フライブルク戦で2得点し決めポーズをとるバイエルンMのFWシャチリ

ブンデスリーガ第21節

(2月15日)
 リーグ首位のバイエルンはホームで15位フライブルクと対戦し、4―0で快勝。昨季から続くリーグ戦連続不敗記録を46試合に伸ばし、暫定ながら2位レバークーゼンとの勝ち点差を16に広げた。

 バイエルンは12日のドイツ杯準々決勝ハンブルガーSV戦からスペイン代表MFチアゴら主力5人を入れ替え臨んだが、前半から相手を圧倒。19分にブラジル代表DFダンテが先制点を決めると、スイス代表FWシャチリが続けざまに2得点。前半だけで3点のリードを奪う。

 後半に入っても主導権はバイエルンが握り、相手に全くチャンスを与えず危なげない試合運びをみせると、試合終了間際にもペルー代表FWピサロがダメ押し弾。4―0の完勝で19日の欧州CL決勝トーナメント1回戦第1戦のアーセナル戦へ弾みをつけた。

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2014年2月16日のニュース