村井チェアマンが“初仕事”福島市長と意気投合

[ 2014年2月10日 05:30 ]

福島市役所で記念撮影をする(左から)福島ユナイテッド・鈴木社長、小林市長、村井チェアマン

 3日に着任したJリーグの村井満チェアマン(54)が9日、福島を訪問した。J3福島の鈴木勇人社長(41)とともに、県庁で佐藤雄平知事(66)、市役所で小林香市長(54)と会談。就任中にJ1~3の全51クラブを訪ねる方針を示しており「インスピレーションで最初は福島だった。(現運営会社の)発足が震災の前月で、新しい福島を体現することを運命づけられているクラブ。最大限、盛り上げていくので、ご協力をお願いしたい」と行政へ協力を要請した。

 大雪の影響で村井チェアマンは当日に現地入りする予定を前日に前倒しした。新幹線のダイヤの乱れで福島到着は午前3時。休日返上で時間を割いてくれた県、市側への誠意を見せた。小林市長とは同じ54歳で、ともに高校時代はサッカー部でGK。79年に世界ユース(現U―20W杯)で来日したマラドーナのプレーを生観戦した共通点もあり、意気投合。GK出身者はゴール裏での観戦の方が楽しめるという持論を展開し「今度、一緒にゴール裏で試合を見ましょう」とチェアマンとしては異例のオファーを出す一幕もあった。

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