明太子の次は五輪監督がアビスパ救う!?経営諮問委員会に関塚氏

[ 2014年2月5日 13:27 ]

関塚隆氏

 J2福岡は5日、クラブ経営の強化に向けた具体策の一環として「アドバイザリーボード(経営諮問委員会)」を設置したと発表し、2012年ロンドン五輪監督で前磐田監督の関塚隆氏(53)も委員に名を連ねた。

 クラブの発表によると、アドバイザリーボードはクラブ経営に係る諸課題や地域との連携、チーム運営に関する多目的かつ客観的な助言や提言を行い、当クラブの運営の円滑化とさらなる価値の向上を図るとともに、コーポレートガバナンスの向上を目指すもの。2014年2月1日付けで、8人が任命された。

 今後は、原則として月に1回の定例会を実施。第1回のアドバイザリー会議は2月8日に行われる。

 福岡は昨年10月に広告収入の減少などで資金繰りが悪化し、約5000万円の資金不足で12月にも社員や選手の給与が遅配となる恐れがあることを公表。その後、福岡名物「明太子」で知られるスポンサー企業の「ふくや」がその売上金全額を支援する「アビスパ福岡支援商品」を販売し、全国のサッカーファン、他クラブのサポーターから注文が殺到し、危機を乗り越えた。

 関塚氏はJ1川崎F監督などを経て、五輪世代の監督に就任。2012年のロンドン五輪では、チームを44年ぶりのベスト4に導いた。昨年途中にJ1磐田監督に就任。クラブ初のJ2降格を受けてシーズン後に退任した。

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