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骨肉腫克服から復帰目指す塚本氏 今季も大宮でアンバサダー活動継続

[ 2014年1月31日 11:07 ]

 J1大宮は31日、塚本泰史アンバサダー(28)が今季も継続してクラブアンバサダーとして活動することが決定したと発表した。

 塚本アンバサダーは浦和東高、駒沢大を経て2008年に大宮入り。09年には21試合に出場(2得点)してチームの中心選手に成長した。だが、10年シーズンはじめのメディカルチェックで骨肉腫が発覚。同年3月に人工関節を移植する手術が行われ、その後も抗がん治療を行い完治し、「もう一度ピッチに立つ」という目標のもと、リハビリを続けている。そのため、今後もリハビリを継続しつつ活動を行って行く予定だという。

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2014年1月31日のニュース