神戸　沖縄到着後すぐに練習、３１日には琉球ＦＣと対外試合

　神戸は１次キャンプ地の沖縄に向けて神戸空港発の航空機で出発し、さっそく午後から島尻郡八重瀬町のグラウンドで練習をスタートさせた。

　温暖な気候のなか、シュート練習など約１時間半のトレーニング。２月１日まで滞在し、その後は２次キャンプ先の鹿児島に移動。１月３１日には、今季初の本格的な対外試合を地元・琉球ＦＣと予定している。安達監督は「１１対１１のフルコートで練習する時間を伸ばしていければ。試合の時間もどんどん長くしていく」と抱負を口にした。