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ファルカオ 全治6カ月もW杯出場へ意欲「希望持っている」

[ 2014年1月28日 05:30 ]

25日にポルトガルで左膝の手術を受けたコロンビア代表FWファルカオ

 コロンビア代表FWファルカオは22日のフランス杯10回戦4部モンツ戦で後方からタックルを受けて左膝を負傷。前十字じん帯損傷と診断され、25日にポルトガルで手術を受けた。全治6カ月でW杯出場は絶望的との報道もあるが、担当医は「手術は成功。W杯出場は不可能ではない」と可能性は50%との認識を示した。

 25日にはコロンビアのサントス大統領の見舞いを受け、ファルカオは「普通の人なら完治まで1年かかるが、アスリートである自分の場合は4~6カ月。希望を持っている」とW杯出場に強い意欲を示した。

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2014年1月28日のニュース