×

重傷のファルカオ、W杯出場に意欲「夢は、まだ生きている」

[ 2014年1月25日 05:30 ]

 左膝前十字じん帯損傷の重傷を負ったコロンビア代表のFWラダメル・ファルカオ(27=モナコ)が23日、W杯出場に意欲を示した。

 22日のフランス杯での負傷についてモナコは手術が必要と発表。離脱期間は未定ながら全治6カ月との報道もあり、担当医も「回復を望むが、W杯に出られるとは断言できない」と厳しい見方を示したが、ファルカオは自身のフェイスブックに「マスタードの粒ほどの希望にすがりついている。W杯への夢は、まだ生きていると信じる」と訴えた。

続きを表示

2014年1月25日のニュース