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総工費852億円!バルサ本拠カンプ・ノウ全面改修へ

[ 2014年1月22日 05:30 ]

 バルセロナは20日、本拠カンプ・ノウを全面改修すると発表した。総工費は6億ユーロ(約852億円)。工事は17年から始め、早ければ21年に終わる予定。工事中も試合は行う。

 新たな競技場を建設する案が否決となり、クラブのロセイ会長は会見で「カンプ・ノウはバルセロナの象徴でもある。新スタジアムは予算の問題などもあり却下された」と理由を述べた。また観客席数を9万8000席から10万5000席に増やすかの投票を4月にクラブ会員で行う。

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2014年1月22日のニュース