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原専務理事 長谷部早期復帰へ日本協会の後押しを示唆

[ 2014年1月19日 05:30 ]

 日本協会の原専務理事が19日未明、U―22アジア選手権視察のため羽田空港発の航空機でオマーンへ向かった。

 出発前の空港では、右膝半月板の手術を行ったニュルンベルクの日本代表MF長谷部とは電話で連絡を取ったことを明言。本田が昨年4月に負傷した際には代表スタッフがサポートした経緯があり、今回も「ニュルンベルクがどう考えているかによるが要望があれば手伝う」と早期復帰を後押しすることを示唆した。3月の親善試合ニュージーランド戦への招集については「ここからのリハビリ次第」と明言を避けた。

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2014年1月19日のニュース