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日ノ本学園 総体との2冠達成!後半怒とうの4ゴール

[ 2014年1月16日 16:33 ]

後半16分、ゴールを決めて喜ぶ日ノ本学園・入江(中央)

 サッカーの全日本高校女子選手権最終日は16日、静岡県磐田市のヤマハスタジアムで決勝が行われ、日ノ本学園(兵庫)が藤枝順心(静岡)を4―1で下して3大会ぶり2度目の優勝を果たし、全国高校総体との2冠を達成した。

 日ノ本学園は0―1の後半14分に小島が蹴り込んで追い付き、入江の2ゴールなどで突き放した。7大会ぶりの優勝を目指した藤枝順心は前半終了間際に先制したが、後半は守りを崩された。

 ▽日ノ本学園・田辺監督の話 うれしい。本当にすごいと思う。選手の持っているものを重視して、邪魔をせずに判断を尊重することを心掛けてきた。

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2014年1月16日のニュース