讃岐　相模原からＧＫ森田を獲得「なりふり構わずシュートを止める」

　Ｊ２讃岐は７日、Ｊ３のＳＣ相模原からＧＫ森田耕一郎（２９）を完全移籍で獲得したと発表した。

　森田は国分寺高から２００３年に仙台入り。その後、ＦＣ東京でもプレーした。２０１３年シーズンはＪＦＬで２３試合に出場。

　讃岐を通じ、「カマタマーレ讃岐の関係者の皆様、そしてサポーターの皆様、はじめまして、森田耕一郎と申します。この度ＳＣ相模原から移籍して来ました。今回、皆様のお力で昇格して頂いたＪ２というステージで挑戦させて頂くにあたり身の引き締まる思いと同時に感謝の気持ちでいっぱいです。 僕自身、今持ち合わせている全ての力を試合に出て、カマタマーレの勝利の為に注ぐという決意の元やって来ました。その為にも、味方とのコミュニケーションを大事にして幅広くカバーし、流れに応じたパスの配給を心がけ、ＧＫというポジションである以上なりふり構わずシュートを止めるというプレーでチームを支えたいと思います。厳しいシーズンになると思いますが、日々精進して行きますので、応援よろしくお願いします」とコメントしている。