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市浦和 地元の声援を受け怒とうの反撃も一歩及ばず

[ 2014年1月4日 05:30 ]

全国高校サッカー選手権 市浦和2―3富山第一

(1月3日 駒場)
 市浦和(埼玉)は2階席まで埋まった地元の声援を受けて怒とうの反撃に出たが、及ばなかった。

 前半半ばまで防戦一方だったが、前半のロスタイムにFW鍛治が右サイドをドリブルで上がり、右足でゴール。後半17分にはMF稲辺がボレーシュートを決め、場内の歓声も最高潮に達した。池田監督は「やっぱり前半。相手に勢いがあった。それでも応援の後押しもあって、選手はよく頑張って反撃してくれた」と健闘を称えた。

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2014年1月4日のニュース