俊輔 広島への“リベンジ”必ず!!天皇杯決勝へ静かな闘志

[ 2014年1月1日 05:30 ]

天皇杯決勝へ向けシュート練習する横浜MF中村

 横浜がリーグ戦のリベンジを狙う。天皇杯決勝は1日に国立競技場で行われ、最終戦でリーグ優勝を逃した横浜はリーグ覇者・広島と対戦する。エースMF中村俊輔(35)はリーグ戦と違い平常心で臨むことを強調。広島の2冠を阻んで、今度こそ04年のリーグ戦以来となるタイトルをつかみ取る。

【天皇杯 日程&結果】

 もう張り詰めた雰囲気はなかった。今年最後となる大みそかの練習を終えた中村は、決戦に向けて「いつも通り普通に。今回は特別なことはしない」と穏やかな表情。闘志を内にしまい込んだ。

 最終節で優勝を逃したリーグ戦では、プレッシャーからか、チーム全体にただならぬ緊張感が漂っていた。だが、登録メンバー26人全員がピッチで汗を流した最後の練習では、選手は終始リラックスムードで調整。中村も「今季最後だし、スタッフの人も全員そろって練習ができたのは良かった」と頂点へ向けて自然と一丸になっていることを強調した。

 今回の一戦は実に今季50試合目。まだタイトルは手にしていないが、リーグ戦では最終節で逆転されての2位。ナビスコ杯でも準決勝に進出した。この天皇杯と合わせて全3大会で主役の一つを演じてきた。相手はリーグ覇者の広島。中沢は「年間を通して安定していたチーム同士の対戦」と位置付け「真価が問われる。来年を占う一戦」と力を込めた。横浜がリーグ戦で味わった屈辱を、元日の晴れ舞台で払しょくする。

続きを表示

「サッカーコラム」特集記事

「コパ・アメリカ(南米選手権)」特集記事

2014年1月1日のニュース