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昨年準Vの大宮 成長の無敗!4勝1分けで首位通過

[ 2013年12月28日 05:30 ]

スポニチ主催第21回F・マリノスカップU―10大会第2日 大宮10―2FC六会湘南台、大宮0―0F・マリノス追浜

(12月27日 横浜市・マリノスタウン)
 予選リーグの残り30試合が行われた。Dグループでは昨年準優勝の大宮が4勝1分けで首位通過。AグループのレジスタFCとBグループの柏はともに5戦全勝でトップとなり、混戦のCグループは川崎Fが3勝2敗で首位突破を決めた。28日の最終日は順位別トーナメントが行われ、優勝チームが決定する。

 大宮は、今大会ではレギュラーもポジションも決めず全員をバランスよく起用。その状況での予選無敗通過ということもあり、平岡監督は「一人一人がしっかり判断してプレーした結果。選手の成長が見れてよかった」と選手を称えた。この日のFC六会湘南台戦で6得点を叩き出したチーム得点王の川辺球尊(きゅうと、4年)は「試合に出られればどこでもいい。僕が決めてみんなを勝たせたい」と語った。

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2013年12月28日のニュース