J2札幌「リーズナブル」沖縄でキャンプ 海外から方向転換

[ 2013年12月27日 08:29 ]

 J2札幌が来季のキャンプを沖縄・金武町(きんちょう)で行うことが26日、分かった。沖縄で行うのは三浦俊也監督時代の07年以来で、期間は来年1月20~31日を予定している。

 決め手となったのは財政面と環境面だ。当初はベトナム、タイの2カ国が候補だったが、ベトナム代表FWレ・コン・ビンの残留交渉が難航。ビンの所有権を持つソンラム・ゲアン(ベトナム)との間に最大1000万円の開きがあるため、現在は3度目の上積み提示をして返答待ちの状況だ。また、元日本代表FW小野伸二にも獲得のオファーを出しており、入団が決まった場合は資金なども例年以上に必要となってくる。三上大勝GMは「細部を詰めていくと、ここにきて沖縄の方がリーズナブルだということが分かった」と方向転換の経緯を説明した。

 三上GMは2週間前に自ら現地を視察し、環境面を確認。プロ野球のキャンプ地としてのイメージが強い沖縄だが「サッカー施設も整備され天然芝など最高の環境」と絶賛した。同時期に日本ハムの2軍キャンプ地、国頭村でキャンプを張るFC東京との練習試合も検討中。

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