横浜 、悲願のリーグ制覇へハイテク兵器導入

[ 2013年12月27日 05:30 ]

ネックウォーマーを頭から被り練習する中村(中央) 

 横浜が来季、悲願のリーグ制覇へ“秘密兵器”を導入することが26日、分かった。サプライヤー契約を結ぶアディダス社が開発したトレーニングツール「マイコーチ・スピードセル」というICチップで、スパイクやビブスに搭載し、プレー中の平均速度、最高速度、スプリントの本数、走行距離などのデータを記録。練習や試合後にコンピューターにアップロードすれば各選手の走行データを確認できる。

 データを基にトレーニングメニューを組めば、各選手のレベルアップにつなげられるほか、日々の記録との比較によりケガの防止などにも役立つといい、来年1月に本田が加入するACミランやチェルシーなどは既に導入して成果を出しているという。

 トレーナーの手腕もあって今季の横浜は選手に大きなケガはなかったが、ACLに出場する来季は過密日程が待ち受ける。試合増と疲労蓄積によって故障のリスクが高まる中、秘密兵器の効果が期待される。横浜がハイテクも取り入れて今季最終節で優勝を逃した屈辱を払しょくする。

続きを表示

「サッカーコラム」特集記事

「久保建英」特集記事

2013年12月27日のニュース