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日本サッカー協会 23年女子W杯招致へ

[ 2013年12月19日 20:34 ]

 日本サッカー協会は19日の理事会で、2023年女子ワールドカップ(W杯)の開催国に立候補することを決めた。当初は19年大会の招致を目指して検討を続けていたが、方針転換した。田嶋幸三副会長は「20年の東京五輪が決定した。新国立競技場の後利用も含めて、しっかりした大会をやりたい」と説明した。

 W杯ブラジル大会の審判員候補となっている西村雄一主審、名木利幸副審、相楽亨副審ら13人の審判員とのプロフェッショナル契約は、1年延長する。

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2013年12月19日のニュース