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J2愛媛 MF三原のレンタル移籍期間延長

[ 2013年12月19日 11:46 ]

 J2愛媛は19日、J1湘南から期限付き移籍しているDF三原向平(24)が期限付き移籍期間を延長し、来季も愛媛でプレーすることが決定したと発表した。期限付き移籍期間は、2014年2月1日から2015年1月31日まで。なお、三原は湘南と対戦する来季の公式戦すべてに出場できない。

 香川県出身の三原は尽誠学園高、神奈川大を経て2012年に当時J2だった湘南入り。今季から愛媛に期限付き移籍し、38試合に出場して1得点だった。

 三原は愛媛を通じ、「来シーズンも愛媛FCでプレーできることを嬉しく思います。今シーズンは本当にいろいろな経験をさせてもらいました。結果の出ない1年でしたが、来シーズンは結果の出せるシーズンにしたいと強く思います。愛媛FCの一員であることに誇りをもって戦いますので、これからも応援よろしくお願いします」とコメント。

 湘南を通じては、「来季も愛媛FCでプレーすることとなりました。今季はシーズンを通して試合に出場することができ、充実したシーズンを送ることができたと共に、プロとしてようやくスタートラインに立てたと思っています。来季は試合に出場し続けること、そしてしっかりと結果を残せるシーズンにしたいと思っています。湘南のサポーターの皆さんには、試合を観に来ていただいたり、離れていても気にかけていただき本当に感謝しています。引き続き、応援をよろしくお願いします」と談話を発表した。

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2013年12月19日のニュース