×

甲府 インドネシアのスーパースター、FWバフディムら代表3選手が練習参加へ

[ 2013年12月11日 13:59 ]

 J1甲府は11日、山梨県とクラブが推進するアジアプロジェクトの一環としてJリーグが進めるアジア戦略に協力し、インドネシア代表経歴のある3選手が練習参加することになったと発表した。

 練習参加が決まったのは、FWイルファン・バフディム(25)、DFルベン・サナディ(26)、MFシャキル・スライマン(21)の3選手で、13日にクラブ事務所を訪問し、翌14日と15日の2日間、練習に参加するという。

 3選手ともインドネシア代表歴があり、バフディムはインドネシアで絶大な人気を誇るスーパースター。スライマンはインドネシアのプロリーグ「インドネシア・スーパーリーグ」(ISL)の今季最優秀新人賞を受賞している。

続きを表示

2013年12月11日のニュース