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ミラン副会長辞意 補強責任問われ「名誉を傷つけられた」

[ 2013年11月29日 22:45 ]

 サッカーのイタリア1部リーグ(セリエA)で13位に沈むACミランのガリアーニ副会長が29日、近く辞任する考えをANSA通信に明らかにした。ベルルスコーニ・オーナーの娘でバルバラ・ベルルスコーニ理事から戦力補強の責任を問われ「名誉を著しく傷つけられた」とした。同副会長はオーナーの右腕として30年近くクラブに在籍した。

 ACミランには来年1月、日本代表MF本田圭佑(CSKAモスクワ)の加入が確実となっている。

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2013年11月29日のニュース