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山形 シュート20本実らず「プレーの質の違いが結果に表れた」

[ 2013年11月20日 22:50 ]

天皇杯4回戦 山形0―2川崎F

(11月20日 等々力)
 J2で3番目に多い74ゴールを挙げている山形は分厚い攻撃で川崎Fを慌てさせたが、シュート計20本を放ちながら無得点に終わった。

 クロスバーに当たる惜しいシュートがあった万代は「チャンスで1点決めていれば違う展開になった」と肩を落とした。

 第90回大会の4回戦ではPK戦の末に川崎を振り切って8強入りしたが、再現はならなかった。奥野監督は「川崎は強かった。プレーの質の違いが結果に表れた」と潔く認めた。

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2013年11月20日のニュース