ドイツ、英の聖地で貫禄勝ち!遅咲き守護神のデビュー戦に花

[ 2013年11月20日 08:01 ]

ハート(左)と健闘を称え合うドイツ代表GKヴァイデンフェラー(中央)とDFメルテザッカー

 サッカー国際親善試合が19日各地で行われ、FIFAランキング2位のドイツがアウェーで同10位のイングランドと対戦。バイエルン・ミュンヘン所属のDFラームやGKノイヤーら主力が休養によってチームを離脱した状態だったが、DFメルテザッカーの挙げたゴールを守り抜いて1―0で勝利。33歳ながら代表に初選出されたドルトムント所属のGKヴァイデンフェラーは、デビュー戦で見事に完封劇を演じてみせた。

 サッカーの聖地ウェンブリーに乗り込んだドイツは、ベンダー兄弟を同時起用するなど16日のイタリア戦からスタメン8人を入れ替え試合に臨んだ。一方のイングランドは15日のチリ戦を欠場したFWスターリッジが先発復帰。ルーニーとの2トップの一角として起用された。

 試合は前半39分にCKの流れからドイツが先制点。1度はね返されたボールをクロースが再び中央へ送ると、スモーリングとクレバリーに競り勝ったDFメルテザッカーがヘッドで豪快に押し込む。

 チリ戦に続き聖地ウェンブリーでの連敗を避けたいイングランドは、後半12分にMFタウンゼントが放ったシュートがポストを直撃。幸運にも恵まれたドイツがヴァイデンフェラーの好守などにより、1点のリードのまま試合終了。エジルやラーム不在でも選手層の厚さを見せつけたドイツが宿敵の聖地で貫禄の白星を挙げた。

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