東京Vサポーター 怒りの横断幕15枚「ヤスさん!ヴェルディ好きなら辞任して」

[ 2013年11月17日 20:43 ]

J2第41節 東京V1―1徳島

(11月17日 味スタ)
 徳島と1―1で引き分けた東京Vだが、サポーターからは怒りの横断幕が掲げられた。

 試合後、ホーム最終戦セレモニーが始まると、「ユースの選手が未来の持てるヴェルディに」などと書かれた7枚の横断幕が出現。マイクの前に立った羽生英之社長(49)と三浦泰年監督(48)が挨拶している間中、ずっとブーイングが鳴り響いた。

 そして、場内を一周していた社長、監督、選手たちがゴール裏に近づくと、「ヤスさん!ヴェルディ好きなら辞任して」「歴代最低いつ辞任するの?」さらには「公私混同」に×マークがつけられた横断幕まで現れ、その数は約15枚にふくらんだ。

 2008年にJ1で17位となり、昇格から1年で再降格となった東京Vは今季が5年連続のJ2生活。過去J2での最低順位は06年(ラモス瑠偉監督)と09年(高木琢也監督、松田岳夫監督)、昨年(川勝良一監督、高橋真一郎監督)の7位だったが、前節10日のアウェー水戸戦を0―1で落とし、J1昇格プレーオフ(3位~6位)進出の可能性が完全消滅。徳島戦の引き分けで22チーム中14位まで順位は下がり、史上初の2桁順位が確定した。

 三浦監督は来季が3年契約の2年目となる。すでに三浦監督の来季続投を明言している羽生社長は「来年が勝負だと思っている。頑張って欲しい」と改めて続投を強調。そして三浦監督は「それ(横断幕)を力に変えて、一年後彼らと喜びたい」と結んだ。

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2013年11月17日のニュース