俊輔が緊急入院…10日名古屋戦照準も予断許さず

[ 2013年11月2日 06:00 ]

胆のう炎で緊急入院した横浜のMF中村俊輔

 横浜のMF中村俊輔(35)が1日、胆のう炎で緊急入院した。体調不良を訴えてこの日の練習を途中で切り上げ、川崎市内の病院に直行。検査を受けた結果、胆石症や細菌感染などが原因で起こる胆のう炎と診断された。

 場合によっては胆石を除去する手術が必要となるが、検査を終えて一度クラブハウスに戻った中村は「石を取るとなると2~3週間はかかるけど、それほどひどくない」と説明。今後の治療に関しては「とりあえず2~3日は絶食して点滴と抗生剤治療をする。若いからすぐ(炎症も)消えると言われた。2~3日して痛みがなくなって炎症が引いたら運動してもいいと言われた」と続けた。

 順調なら2~3日で退院し、長期離脱は避けられるもよう。幸いにも今週末はJ1の試合がないため、次戦は10日のホーム・名古屋戦となる。中村は「DVDを見てイメージを膨らませる」と名古屋戦での復帰に照準を合わせたが、予断は許さない。出場にこぎ着けてもベストコンディションで迎えられる可能性は低く、欠場の可能性さえある。自身初のリーグ戦2桁得点を記録するなど、9年ぶりの優勝を目指すチームを引っ張ってきた司令塔だけに、今後の回復具合から目が離せない。

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2013年11月2日のニュース