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長友、攻守で勝利に貢献 インテル4―2で勝利

[ 2013年10月27日 08:42 ]

ベローナ戦の後半、競り合うインテル・ミラノの長友(右)

 サッカーのイタリア1部リーグ(セリエA)で日本代表の長友佑都が所属するインテル・ミラノは26日、ホームでベローナに4―2で勝ち、4試合ぶりの勝利を挙げた。長友は左サイドハーフでフル出場し、攻守両面で貢献した。

 フル出場で勝利に貢献したインテル・ミラノの長友は「チームとしてやっているサッカーは間違っていない」と手応えを口にした。

 守ってはパスをカットし、相手ボールを奪って奮闘。攻めては前半に右足で放ったシュートが右ポストに当たり、これが3点目につながった。「自分のイメージ通りにボールを蹴れた。詰めてくれた仲間に感謝したい。このまま一人一人の精度を追求してやっていきたい」と中心選手の自覚を口にした。(共同)

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