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バイエルン 5発大勝も“不和”ロッベンがPKキッカーを拒否

[ 2013年10月25日 06:00 ]

プルゼニ戦でドリブル突破を見せるバイエルン・ミュンヘンのロッベン(右)

欧州CL1次リーグD組 バイエルン・ミュンヘン5-0ビクトリア・プルゼニ

(10月23日)
 バイエルン・ミュンヘンは昨季欧州最優秀選手のMFリベリの2得点などで5―0と大勝。

 92~93年のCL移行後では史上初となる2連覇に向けて開幕3連勝と絶好のスタートを切ったが、一方でチームに“不和”が浮上した。前半25分にリベリが決めた先制のPKで、PKを獲得したMFロッベンがキッカー役を拒否。「ロッベンに蹴ってほしかった」というグアルディオラ監督の指示に背いたもので、ロッベンは「その件は話したくない」と口をつぐんだ。

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2013年10月25日のニュース